こんにちは、ゆーちんです。
読んだ本の内容を忘れない!
そのためにゆーちんが残しているメモを皆さんにも共有します。
ゆーちん
読んだ本を簡単にまとめてます!
超要約シリーズとして共有します!
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The Book in 3 Sentences
- 誰しもが、自分を大切にして、安全を望む。計算ずくで何もできない人生を歩むことになる。今の自分を否定して、何か別の自分になろうとすることは大変な危険が伴うので、この危険に賭けようとはしない。
- でも、危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道である。自分を純粋に貫こうとしたら、生きがいに賭けようとすれば、必ず絶望的な危険を伴う。己自身とぶつかり、いのちを賭けて運命と対決しなければならない。
- 危険が伴う人生は確かに辛い。が、その痛みこそが生きがいなのだ。危険なこと、辛いこと、つまり死と対面するとき、人間は燃え上がる。 芸術というものは生きることそのものである。人間として最も強烈に生きる者、無条件に生命を突き出し爆発する、その生き方こそが芸術である。”芸術は爆発だ”
Impressions
岡本さんは強烈に人生を生きている。
一方、自分は危険な道こそが自分が行きたい道であるということに薄々気づいてはいるが、いつも安パイな道を選択してしまう。
もっと危険な、生々しい、刺激に溢れた人生を楽しみたい。
危険にぶちあたって爆発する。
How I Discovered it
まこなり社長の1番のおすすめの本ということで、手にとって読んでみることに。
AmazonのKindleで即購入し、あっという間に読み終える。
Who Should Read it?
安パイな人生に飽き飽きしている人。
何か物足りない日常を送っていると感じている人。
人間としての精気を取り戻し、爆発したい人。
岡本さんの圧倒的なエネルギーに魅了されること間違いなし。
How the Book Changed Me
まず、危険だ、という道は必ず、自分が行きたい道であるということを強く頭に入れる。
選択した際の困難を想像しても良いがその困難をぶち楽しむ選択をとること。
やらなかったことの後悔は案外ないからね。
必ず、迷ったら、このことを思い出し、実践する。
生々しい人生を生きる。
My Top 3 Quotes
- 危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。
- 何かをはじめても、続かないんじゃないんか、三日坊主に終わってしまうんじゃないか、なんて余計な心配はしなくていい。気まぐれでも、なんでもかまわない。ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、自分のやりたいことに手を出してみるといい。それでもし駄目ならーつまりつづかなかったらつづかなかったでいいんだ。いいと思うべきだ。こういうふうにしょっちゅう計画が駄目になるということも、計画のうちに入るかもしれないんだ。
- よく、あなたは才能があるから、岡本太郎だからやれるので、凡人にはむずかしいという人がいる。そんなことはウソだ。やろうとしないから、やれないんだ。それだけのことだ。
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