社畜稼業 〜大企業で働くサラリーマンの脱社畜戦略〜

社畜とは?

みなさん、社畜という言葉をお聞きしたことはありますでしょうか?

Google先生に聞いてみると次のような意味が出てきます。

  • 会社に飼い慣らされている家畜の意
  • 会社の言いなりになって、つらい仕事でも文句も言わず働いている会社員

心あたりがありませんか?

そう、今この瞬間に、このブログを読んでいる

あなたのことです。

  • 毎日、自分の成長に繋がらない訳の分からない仕事をしていませんか?
  • 残業代がつかないのに深夜や週末まで仕事をさせられていませんか?
  • いつまで経っても年功序列な人事が行われていて、成長の機会が与えられず、悩んでいませんか?
  • 会社に仕事ができない管理職が溢れかえっていてイライラしていませんか?
  • 会社都合の人事異動、組織変更に反抗する術もなく、嫌々ながらも従っていませんか?

一つでもあてはまった方は、『社畜』である可能性があります。

社員稼業

かの昔、パナソニックの創業者である松下幸之助氏は、
経営マインドを持って主体的に働くことを『社員稼業』と呼びました。

単なる会社の一社員ではなく、自分を社員という独立した事業を営む主人公であり経営者である、というように考えてみてはどうか。そういう考えに立って、自分の会社をどう発展させていくかということに創意工夫をこらして取り組んでいく。そうすれば、日々生きがいを感じつつ、愉快に働くこともできるようになるのではないか。

社員一人ひとりが経営者目線で会社や事業のことを考え、愉快に働く。
それが『社員稼業』なのです。

社畜稼業

でも、実際にどれぐらいの人が『社員稼業』を実践できているのでしょうか?

経営者マインドを持つどころか、、、

社畜マインドを持って、会社の言いなりとなり、つらい仕事でも文句言わず働いていませんか?

要は、社畜をなりわいとする
『社畜稼業』を実践していませんか?

ゆーちん
ゆーちん

はい、、。

ブログ主であるゆーちんは、
『社畜稼業』を実践する典型的なサラリーマンです。

大学を卒業し、日系の大企業に入社して以来、会社に忠誠を誓った社畜としての日々を送ってきました。

でも、最近思うこと、それは
「いくら自分が会社のために働いていても、会社は自分のことを守ってくれない」ということです。

会社は、社員一人一人の成長や将来を真剣に考えるよりも、利益や効率を優先します。

その結果、個々の才能や努力が評価されず、我々はただの歯車のように扱われてしまうことが多いのです。

会社が自分を守ってくれない以上、いつまでも社畜に甘んじている訳にはいきません。

自分のキャリアは自分で考え、切り拓いていく必要があるのです。

つまり、
社畜から脱却する必要があるのです。

本ブログで目指すこと

本ブログでは、典型的な社畜サラリーマンである私が脱社畜を目指し、取り組む様子を発信していきます。

職場で直面する様々な課題や悩み、ストレスに対して、どのように対処し、自己成長を遂げるかについての考えを共有します。

私自身の経験をもとに、職場でのコミュニケーションの取り方、効率的な仕事の進め方、キャリアアップのためのスキル習得方法など、具体的な戦略を紹介します。また、仕事とプライベートのバランスを保つためのヒントや、心の健康を維持する方法についても触れます。

社畜稼業ブログを通じて、
一人でも多くのサラリーマンが自分自身の力で脱社畜を実現し、充実したキャリアを築いていけるようサポートしていきます。

ともに成長し、前進するためのヒントが満載のこのブログを、ぜひご覧ください。

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