こんにちは、ゆーちんです。
読んだ本の内容を忘れない!
そのためにゆーちんが残しているメモを皆さんにも共有します。
ゆーちん
読んだ本を簡単にまとめてます!
超要約シリーズとして共有します!
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The Book in 3 Sentences
- アサーションは自分も相手も大切にする自己表現
- 自己表現のタイプは3つある。
- 非主張的自己表現
自分よりも他者を優先し、自分は後回しにする自己表現。 - 攻撃的自己表現
自分のことだけをまず考えて行動し、時には他者を踏み躙ることにもなる自己表現 - アサーション
自分のことをまずは考えるが、他者のことにも配慮する自己表現
- 非主張的自己表現
- アサーションを実践するにあたり、まずは第一に、自分の考えや気持ちを捉え、それを正直に伝えてみようとする。第二に、伝えたら、相手の反応を受け止めようとする。
Impressions
非主張的自己表現をしがちな自分がアサーションの考え方を知り、実践することでお互いが悩まない、より良い人間関係が築けるようになる。
How I Discovered it
部長との二人で飲みに行っているときに、部長がコミュニケーションにおいて意識していることとして、アサーションがあがった。
過去に本書を読んでいたが、その時アサーションは何であったか一切思い出せず、。
知ったかをしたので、急ぎ読んで理解する。
そして、実践する。
Who Should Read it?
人間関係に悩む全ての人。
特に日本人は自分より他者を優先しがち。
自分を大事にすることは悪いことではないということが本書で理解できるはず。
How the Book Changed Me
自分を大事にして、自分の意見を主張することができるようになる。
飲み会、遊びの誘い、無理な要望など、断ることができるようになる。
My Top 3 Quotes
- アメリカのある心理学者は「過去と他人は変えられない」言いました。 彼はまた、「他者を変えることはできないが、自分を変えることはできるし、自分が変われば相手が変わる可能性がある」とも言いました。
- メンテナンスの言葉かけの代表的なものには、「慰め」「励まし」「労わり」「称賛」「感謝」「挨拶」があります。ほんの一瞬でできることでありながら、どれだけ人の心を豊かにすることか!
- 検討した結果、危険が大き過ぎて実行不可能と予測したら、危険に近づかず、計画を取りやめるのもアサーションです。検討して「やめる」「やらない」と決心することは、非主張的になったのではなく、「自分がやめると決め、そのことに責任を取る」という意味でアサーティブな行動なのです。
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