こんにちは、ゆーちんです!
今回は、私が毎日実施している習慣について、ご紹介したいと思います。
その習慣とはずばり、「日記を書く」です。
毎日日記を書いているんですか。。?
めんどくさそう!
一見、面倒くさそうに感じるかもしれません、、。
でも、日記を書くことは、私が自信を持っておすすめできる習慣です!
本記事を通して、日記を書く習慣のメリットについて、見ていきましょう!
どのように日記を書くか?
まずはじめに、私がどのように日記を書いているのかについて、説明します。
私は、ApplePencilを使って、iPadに日記を書いています。
GoodNotesというノートアプリを使って書いていますね。
iPadじゃないとダメなの?
いや、iPadでなくても大丈夫です。
ただ、おすすめするのは、手書き感があること。
ノートPCで文字をタイピングすることはあまりおすすめできません。
なんで?
理由は、書きたい内容の表現方法が制約されるから。
私の場合、頭の中の考えを表現するのに、絵を描くこともあったり、色を使うこともあります。
ノートPCでのタイピングとなると、絵を書いたりできず、頭の中を十分に表現しきれないのです。
なるほど、、。
でも、手書きでどれぐらい書くの?
書く文量としては、大体A4用紙1枚分ぐらいですね。
大きい字で書くので、文量としては、そこまで多くありません。
試しに数えてみたら、大体1日に300文字前後書いていますね。
300文字か、そんな多くないね。
でも、何を書いたらいいの?
書く内容は本当に自由。
- 最近起きた出来事
- その時の感情
- 次の日や将来の計画
- 頭に思い浮かんだこと
などを何かれ構わず書いていきます。
なんでも思ったことを書くので、意外と一瞬で1ページなんて、書けてしまいます笑。
書き足りない日は、2ページ目に突入してしますね笑
日記を書くことのメリット
なんで日記を書いているの?
私が日記を書く習慣を始めてから、ちょうど1年。
完全に私の独断と偏見ですが、日記の書くことのメリットについて、紹介していきます。
頭の中の整理
日記を書く際、昨日何をしたかなど、自身の行動を振り返ることが多々あります。
過去の出来事を振り返る中で、
- あれ、やっていなかった!
- なぜ〇〇が上手くいかなかったのだろう?
- 今度、〇〇してみたいな!
など、頭の中で整理しきれていない断片的な情報が出てくることがあります。
そういった情報を文章に書き起こすことで、頭の中を整理することができるのです。
日記を書いていなかったら、思い出すことはなかった重要なことはいっぱいありましたね。。
ストレス発散
日記の中では、自身の感情を容赦なく、吐露します。
- 昨日の〇〇さんの発言が本当にムカつく!
- 〇〇についてのプレゼンが上手くいかなくて本当にショック!
- 〇〇の飲み会に自分だけ誘われなかった。。なんで!!
最後のやつは本当に悲しい。。笑
自分の中にある感情を文章に書き起こすことは、ストレスの発散に繋がります。
頭の中にあるモヤモヤというゴミは、文章という形で頭の外に捨ててしまいましょう。
自己肯定感の向上
自身の感情を吐露するといっても、マイナスのモノばかりではありません。
嬉しい出来事もしっかり書き込みます。
- 〇〇さんに褒められた!
- 〇〇についてのプレゼンが上手くいった!
- 〇〇さんに食事に誘われた!(もしかして、自分のこと、、好きなんじゃね?)
最後はきっと、自意識過剰なだけでしょう笑。
でも、楽しかった出来事や、嬉しかった出来事もしっかり書くことで、自己肯定感を高めることができます。
読み返す楽しみ
皆さん、ちょうど一年前の今日に何をしていたか、覚えていますでしょうか?
日記を書いていれば、過去の記録を読み返すと、大体の記憶を呼び起こすことができます。
私は一年前の今日、iPadを手に入れ、ウキウキしていましたね笑。
過去の出来事を思い起こすことに本当に価値があるかはわかりません。
でも、たまに読み返すと面白いんですよね笑。
- 過去の自分はこんなことに悩んでいたのか笑
- あー、こんな出来事あったなー笑
- よく〇〇と遊んでたなー、今元気してるかなー
今はひたすら毎日書き続けていますが、この日記が将来、思いもよらない財産になっているかもしれませんね笑。
日記を書く上で大事なこと
ここでは、日記を書く習慣を身につける上で、意識して欲しい大事なポイントについて、ご紹介させていただきます。
絶対に誰にも見せない
一番重要なこと、それは「書いた日記は絶対に誰にも見せない」ということです。
なぜか?
誰かに見せる(もしくは見られる)可能性があれば、絶対にカッコつけた文章を書いてしまうからです。
要は、自身の感情を剥き出しにはできないということ。
本音を日記にぶつけることができなければ、日記を書く意味は薄れてしまいます。
誰にも見せない強い決心を持ち、怒りの感情も、興奮の感情も、ナルシズムも全部文章にしてしまいましょう!
私の日記も、とても人に見せられる内容ではないです笑
字の汚さは気にしない
上記と少し関連もしますが、字の汚さも全く気にしなくていいです。
どうせ誰にも見せないのですから、大丈夫です笑
字の綺麗さよりも、書くスピードを重視しましょう。
毎日、少なからず日記を書くのに時間を費やすわけです。
書くことの負担をなるべく減らすことが、長続きの秘訣です。
文章の構成についても同じことが言えますね。
全然気にしなくて、大丈夫です笑。
書く時間を決める
日記を書く習慣を身につけるには、書く時間を決めてしまうことも有効です。
私の場合は、毎朝コーヒーを飲みながら書くと決めています。
もちろん、そうはならない日もありますが、。
最初の方は、半強制的にでも時間帯や前後の行動を決めてしまって、日記を書くようにしましょう。
すると、いつの間にか書かないことが気持ち悪くなっているはずです笑。
何かを習慣化するときに、私がよく使う手段です笑
最後に
いかがだったでしょうか?
本記事が、皆さんにとって、日記を書くことのおもしろさに気づくきっかけとなれば幸いです。
私は、友達が毎日日記を書いていることを知り、日記を書くことにしました。
その友達は、小学生から毎日欠かさず日記を書いているとのこと。
友達の継続する力に素直に尊敬しますし、書き続けてきた日記は一生の財産となるだろうなと思いました。
私もはじめてまだ1年ですので、あまり大きなことは言えませんが笑、
いつかきっと役に立つこともあるだろう
そう思いながら、引き続き取り組んでいきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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