こんにちは、ゆーちんです!
このブログでは、人生100年時代をより豊かに生き抜くことを目指す方々にとって、有益な情報を発信しております!
皆さん、お金の勉強はしていますか?
私は『金持ち父さん、貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ)を通して、お金に興味を持つようになり、両学長さんのYoutubeを通して、日々お金の勉強をしております。
お金の勉強というと、少々嫌らしいテーマに思われがちですが、全くそんなことなくて、人生100年時代を豊かに生き抜くためには、絶対に勉強しておくべき内容だと思います。
私自身、勉強を始めてから、自身の無知さを知ると同時に、これまで取っていた行動・選択に失望しました。
しかし、両学長さんも言うように「今日が人生で一番若い日」です。
今日、自分の無知さに気づけたなら、今日から変わればいいのです。
前置きはさておき、今回は私が取り組んでいる固定費削減策の一つ、通信費の見直しについて、記事にしたいと思います。
皆さんも一度は耳にしているであろう、あの「楽天モバ〜イル!!」に最近乗り換えましたので、乗り換えの背景と使ってみた感想について、お伝えできればと思います!
固定費を見直す
Youtuber両学長さんが常々言っているように、経済的に豊かな暮らしをするには、お金にまつわる5つの力を身につけることが非常に重要です。
5つの力とは①貯める力、②稼ぐ力、③増やす力、④守る力、⑤使う力です。
その中でも最初に取り組むべきとされるのが、①貯める力です。
貯める力とは、言い換えると支出を減らす力ですね。
月々支払っている通信費・保険等の固定費、家、車などの大きな支出が要チェック項目として、あげられます。
ちなみに皆さんは、月々いくらの収入・支出があるか把握できていますか?
収入ならまだしも、支出となると、考えたくも、知りたくもなく、つい目を背けてしまいますよね。
私自身もそうでした。
しかし、現実から目を逸らし続けても、お金はただただ減っていくだけです。
そんな状況に嫌気が差し、私はToDoリストに取り組むべき固定費削減策を全て書き起こし、一つ一つ実施することにしました。
また、家計簿をつけ、月々の収入と支出を見える化しました。
ちなみに収入・支出の管理は家計簿アプリ「マネー・フォワード」を使っています。
「マネー・フォワード」は、口座やクレジットカードなどと連携するだけで、自動的に月々の収入・支出を計算してくれるので非常におすすめです。
月々の通信費
そんな私がまず取りかかったのが通信費見直しによる固定費カットです。
お金まつわる力に関する取り組みの記念すべき、第一歩となります。
私は学生時代から3大キャリアの一つ、SoftBankにお世話になっておりました。
毎月携帯の端末料金含め、1万円近い金額を支払っておりましたが、口座からの自動引き落としとなりますので、あまり気にしたことはありませんでした。
知らない間に勝手に引き落とされている自動引き落としって怖いですよね。(自分で設定したのですが笑)
端末料金を抜きにしても、月々で6〜7千円ぐらいの料金がかかっていたと思います。
年間にすると、7〜8万円の出費です。
年間7〜8万円という金額は、200万円弱の資産を1年間利回り4%で運用して、得られる額と同じぐらいです。
また、この7〜8万円を投資に回している人との差は、複利の効果を考えると開いていく一方です。
当時の私は、投資の勉強を始めたばかりで、早く投資を始めたくてウズウズしておりましたが、支出を減らすことは、投資よりもよっぽど確実に効果をあげることができ、真っ先に解決すべき課題だと認識しました。
まずは出血を止めなければなりません。
楽天モバイルのメリット・デメリット
楽天モバイルのメリットは何といっても、価格でしょう。
2021年3月時点で、20GB/月以上の利用で2,980円、それより下であれば、段階的に料金が安くなっていくという価格体系です。
1GB以下であれば無料という破格のプラン内容ですが、流石に私は1GB以下で過ごせるとは思っておりません笑。
大手キャリアもこれに対抗し、値下げ競争が始まっておりますが、それでもプラン料金と利用可能な通信データ量の関係を見ると、どの容量プランでも楽天モバイルに分があると思います。
そして、何より私が加入した時もそうですが、300万回線を突破するまでは、1年間無料キャンペーンを実施しております。
2月中旬ごろには270万回線突破ぐらいだったはずなので、いつ終わってもおかしくありませんが、この1年無料はメリットはとても大きいです。
一方で、多くの人が考える楽天モバイルのデメリットは恐らくデータの通信環境でしょう。
楽天回線が使えるエリアは限定されていますし、通信が不安定だという噂が後を絶ちません。
私もそこが一番の懸念でしたが、どれだけ調べてみても、実際使ってみるまでは、通信環境に関する懸念は払拭されないという結論に至りました。
誰かが問題ないといっても、その度合いが分からないのです。
ただ、解約料も無料ということなので、ひとまず楽天モバイルに変更してみて、気に入らなければ解約するというスタンスで乗り換えることとしました。
楽天モバイルを使ってみた感想
一言で言うと、変えてよかったと思ってます。
私の生活エリアは、幸運なことに楽天の通信圏内ですし、基本的には全く使用上問題はありません。
また、私は自己責任のもと、楽天モバイルが正式対応していないとされる、ソフトバンク社で購入したiPhone12miniを使っておりますが、今のところ使用上問題ありません。
通信環境についてですが、屋内などにおいて、繋がりにくいことは確かにあります。
現在、働いているオフィスの中も結構繋がりにくいです。
困った場面としては、屋内の店で電子決済やポイント払いを使おうとした際に電波が悪くすんなり決済できなかったことですね。
財布を持ち合わせていなかったので、ちょっと焦りました笑。
ただ、やはり無料というメリットには敵いません。
鬼ポジティブな私としては、電波が悪い時はスマホを触る時間が減ってラッキーぐらいに思っております笑。
また、以前まで課金して付けていたテザリングオプションも無料でついてきますので、iPad(Wi-fiモデル)ユーザーの私としては、願ったり叶ったりです。
家のWi-fiを解約して、楽天モバイルのテザリングだけで乗り切っている友達も中にはいますね笑。
最後に
今回は、少しダラダラと記事を書かせていただきました笑。
書籍解説の時とかは文章の構成、シナリオをしっかり検討した上で、文章を記載していくのですが、いつも文章が固くなってしまうので、今回は思いつきでどんどん書いていきました(手を抜いているわけではないですよ笑)。
固定費削減の取り組みとしては、通信費の他に保険の解約を行いました。
保険の解約に関しては、保険レディーとの壮絶な戦い(喧嘩ではなく、ただのやり取りですが笑)がありましたので、乞うご期待といった感じです笑。
ちょうど、『影響力の武器』や交渉術の基本について、勉強したばっかりの頃だったので、それらのテクニックを駆使してくる保険の営業レディーには本当に感嘆しました。
勉強していなければ、やられていたかもしれませんね笑。
そんな交渉・商談テクニックの解説を交えながら、保険の解約編について、お伝えできればと思います笑。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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