こんにちは、アメリカに駐在中の社畜サラリーマンこと、ゆーちんです!
皆さん、『経営中毒』というコンテンツをお聞きしたことはありますでしょうか?
なんか最近X(旧Twitter)で見たような気がするな
ビジネスパーソンを中心に、最近、徐々に話題になってきているような気がします。
『経営中毒』というのは、一言でいうと、
社長の視点で企業経営について考えていくPodcastのコンテンツです。
Podcastはご存知の通り、音声コンテンツ。ラジオみたいな感じだね
実際のPodcast上での『経営中毒』の紹介文を活用させていただくと、
大企業からベンチャーまで、数々の企業の変革を支援してきたエッグフォワード代表の徳谷智史氏と、音声プロデューサーの野村高文氏が、なかなか人に言うことができない「社長の悩み」について語りながら、大変だけど、それでも楽しい社長という仕事の「ありのままの姿」を紹介していくトーク番組です。
どんな人におすすめか?
さて、この『経営中毒』はどんな人におすすめか?
ズバリ、私がおすすめするのは「将来、経営者になりたい人」です。
私もその一人です。
今は一大企業の従業員ですが、将来、経営者になりたいと考えています。
そんな方に『経営中毒』をおすすめする理由、
それは、社長の擬似体験ができるからです。
『経営中毒』では、経営にまつわるさまざまなTopicを、実際の経営に携わるパーソナリティのお二方が社長目線で解説してくださいます。
例えば『経営中毒』では次のようなTopicが取り上げられています。
- プロダクトが売れない。さあどうする
- 資金調達は、くれぐれも慎重に
- 事業を「ピボット」するときの判断軸
- 成長痛より「成長しない痛」のが大変だ
- 異文化マネジメントについて語る
- 経営が苦しいとき、どう社員のモチベーションを上げていくか
- 撤退か、諦めずに続けるか。どう見極める?
- KPI・KGIをどう置くか?
- 経営者は「ベテラン社員」にどう向き合う?
- モチベーションも左右する「評価制度」。策定時のポイント
などなど。
2024年8月時点、既に70を超えるコンテンツが揃ってますので、皆さんが抱えるビジネス上の悩みはほぼ網羅されているのではないでしょうか?
私の場合、その時々に抱えている実務上の悩みを解決すべく、順不同で興味があるコンテンツを拝聴しています。
実際に自分が悩んでいること、自分の思考プロセスと照らし合わせながら、『経営中毒』を聴くことで、
「そうか、社長はこう考えるのか」
という新しい気づきを得ることができます。
通勤中に聴くのがおすすめ
では、どんな時に聴くのがおすすめか?
ズバリ、会社への通勤中です。
会社への通勤時、満員電車や車の運転中に耳が暇になること、多々ありますよね?
手や目は塞がっているけど、耳は空いてる
どうせなら、そんな時は、おもしろくてためになる『経営中毒』を聴きたいものです。
私は、基本的に会社へのクルマ通勤中に拝聴することが多いです。
アメリカはクルマ社会
日本と比べてPodcastへのニーズは高い
『経営中毒』の会話の中でも、実際に通勤中にお聴きになられるリスナーが多いとコメントしてましたね。
あとは、家事をしている時など。
耳が暇している時にぜひ聴いてみましょう。
『従業員目線の経営中毒』
さて、先ほど述べた通り、『経営中毒』は社長目線で経営について、考えていきます。
でも、私はいち従業員です。
大企業で働く典型的なサラリーマンです。
従業員目線に立ってみると、『経営中毒』の内容に共感する部分や、そうでない部分などさまざまです。
基本的に共感してばっかですが笑
なので、今後、
『経営中毒』で実際に取り上げられたTopicについて、私の実体験を交えながら、従業員目線で考えていこうと思います。
そして、本ブログで『従業員目線の経営中毒』というシリーズを作り、私の考えを書き記していこうと思います。
ぜひ楽しみにされてください。
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