痛恨の出費との向き合い方

生活

こんにちは、ゆーちんです!

今回は、生活編ということで、「最近の出来事」「思うこと」について、記事にしたいと思います。

痛恨の出費

私の身の周りで起きた最近の出来事、それはずばり、痛恨の出費です。

要は、思わぬ形でお金が財布から出ていってしまったということ。

ゆーちん
ゆーちん

あちゃー、、お金が飛んでいく〜。。

皆さんも、このような経験、思い当たるものがあるのではないでしょうか?

本当に辛いですよね。。

普段の生活でコツコツ節約しているのに、、

投資を勉強して、コツコツお金を増やそうと頑張っているのに、、

こんな形でお金が飛んでいくなら、全然意味ないじゃん!

ショックで頭が真っ白になりそうになります。

ドアをバンっ!

では、どうして、この痛い痛い出費が重なってしまったのか?

理由は、私の不注意に他なりません。。

一つ目の痛い出費は、自動車でのできごと。

まなぶくん
まなぶくん

え、事故ったの!?

いや、幸いなことに事故ってはおらず、怪我もしておりません。

なんなら、私は運転すらしていませんでした。

私は助手席に座っていたのです。

そして、お店に買い出しに行くために、道の途中で降ろしてもらいました。

その時、急いでいたので、勢いのままに車のドアを「バン!」っと閉めたのですが、何かが挟まった鈍い音が聞こえてきました。

恐る恐るドアを開けてみると、シートベルトの金具がドアと座席の間で挟まったようです。

そして、なんとドアのクロスが破れてしまいました。

やっちまいました。。

ドアのクロスの貼り替え代、5万円。

やっちまいました。。

自転車でクラッシュ

もう一つの痛い痛い出費。

それは、フジイチサイクリングを楽しんでいる最中に起きました。(フジイチの様子はこちら

まなぶくん
まなぶくん

え、事故ったの!?

はい、事故っちまいました。。

峠を超え、坂道を降っている最中にスリップ。

ゆーちん
ゆーちん

その日は朝方に雨が降っていて、路面が濡れていたんですよね。。

下り坂で猛スピードを出しており、勢いのまま転倒し、地面にダイブ。

幸い、単身事故で周りを巻き込むことはなく、私自身も大きな怪我はありませんでした。

しかし、右の太ももあたりがものすごい嫌な予感がします。

右の太もものポケットには、iPhoneが。。

慌てて、ポケットからiPhoneを取り出すと、画面がパリーん。

かろうじて、電源はつきましたが、画面は割れていて、使いものになりません。

保険に入っていない私が支払った画面修理代は3万円。

完全にやっちまいました。。

痛い出費も捉え方次第

さて、この一週間で一気に8万円強が吹っ飛びました笑。

いや、笑えない額です。

でも、こんな時でも、ポジティブに捉えようと努力します。

自分を見つめ直すいい機会になったのではないか、と。

まず、頭に思い浮かんだのは、これまで読んできた2冊の本。

『原因と結果の法則』『鏡の法則』です。

この2冊のベースとなる考え方が「私たちの心の中の状態が現実世界に反映されている」というもの。

つまり、私たちは「人生で起こった出来事」から「自分の心の中の状態」を知ることができるということです。

人生で起こった出来事として、痛い出費が続いた私の心は、かなり危ういものだったはず。

  • 出来事
    急いでいて、車のドアをバンっと閉めたことにより、クロスを破壊。5万円の出費。
  • 心の状態
    時間に追われて、何もかも雑になっていたのではないか?
    自分が忙しいからといって、人との接し方は雑になっていないか?

 

  • 出来事
    下り坂でスピードを出し、スリップして、転倒。3万円の出費。
  • 心の状態
    最近、調子に乗りすぎていたのではないか?
    危なっかしいことばかりしていて、自分を大事にできていないのではないか?

 

このように、現実世界で起きる困難な出来事は、「自分の心の中を見つめなおす必要があるよ」というメッセージを我々に伝えようとしているのかもしれません。

幸い、大怪我や人を巻き込むような事故とならなかった今回の2つの出来事。

大きな事故に繋がらずに済んだことをポジティブに捉えようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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